安くて美味しい白ワイン【まとめ】
ここでは、ネット通販ショップでも気軽に購入できる、安くて美味しい白ワインを紹介する。
白ワインに興味を持ったけど何を選んだら良いのかわからないという人は、ここで紹介する銘柄から試してみよう。
当サイトでは、通販で購入可能なワインだけでなく、都内にあるおすすめのワイン専門店も紹介している。
気になった人はこちらの記事もぜひ見ていただきたい。
アラス・デ・ピルケ・シャルドネ
チリのアコンカグアが生んだ白ワイン『アラス・デ・ピルケ・シャルドネ』。
原料のブドウはシャルドネのみ。
とてもシンプルな味わいだけれども、だからこそシャルドネの味と香りがスーッと入ってきて、とても潔さを感じることができる逸品だ。
しかし酸味はしっかりと残り、爽やかながらも余韻が力強く感じられるワインに仕上がっている。
どんな料理とも基本的に相性がいいが、エスニック系料理や鶏肉料理との相性は特に抜群。
多少味が濃くても、それに負けない風味と香りを持っているので、あらゆる料理やおつまみとどんどん合わせてみよう。
価格は1,000〜1,500円ほど。
ボトルやラベルも美しく、見た目も洗練されている印象。
自分で楽しむために購入してもいいが、誰にプレゼントしても恥ずかしくない白ワインだ。
引用:https://www.enoteca.co.jp/item/detail/066894002
ジービー・32・シャルドネ [スクリューキャップ]
白ワイン選びに絶対に失敗したくない人におすすめしたいのが、『ジービー・32・シャルドネ』。
ワイナリーは、「グラント・パージ」。
オーストラリアにある生産者で、設立は1988年だが、この一族がワイン作りを始めたのは、なんと1855年。
オーストラリアの老舗ワイナリーだからこその質の高さを体感できる。
原料にはシャルドネが選ばれていて、それを栽培のプロフェッショナルが徹底管理。
量より質をモットーに、とにかくブドウの質を高めることを強く意識してワイン作りを行っているんだよね。
その結果生まれたのが、この白ワイン。
これが1,500円前後で飲めるのが何よりも驚き。
こだわりは強いけれども、できるだけ多くの人に手軽に飲んでもらいたいと、スクリューキャップを採用。
手で開けてすぐに飲めるのも、このワインをおすすめしたい理由だよ。
引用:https://www.enoteca.co.jp/item/detail/118500262
ヴァレ・ド・オーメン・ブランコ
ポルトガルのヴィーニョ・ヴェルデで作られている白ワイン「ヴァレ・ド・オーメン・ブランコ」。
ブドウ品種は、ロウレイロとアリント。
どちらもポルトガル産のブドウだ。
シャルドネなどと異なり、このワインはザ・ポルトガルワインが楽しめる1本だと思って間違いないね。
生産者である「キンタス・ド・オーメン」は比較的新しくできたワイナリー。
ただ、作り方は伝統的なものを一部採用し、そこに新しい価値観を加えることで、独自のワイン作りに成功。
作り方からしてもオリジナリティが高いので、他では真似できない味わいになっている。
甘口とも辛口とも言えない絶妙なバランスは、ブドウのフレッシュ感をしっかりと残しながらも、同時に渋さも感じられる。
香りはとても優しく、後味もスッキリ。
適度な酸味と甘みがとても上品で、飽きずにボトルを空けることができる白ワインだね。
価格帯も1,500円前後と、コスパは最高。
値段以上の贅沢感が感じられるはずだ。
通販で白ワインを買う時に意識したいこと。
白ワインと一口にいっても、使っているブドウ品種から製造方法まで実に様々なタイプのワインがある。
どれを選べばいいかわからない場合は、選び方の説明が書いてある通販サイトで探すのが無難だろう。
例えば大手ショップのワインショップソムリエは、白ワインの中でもソムリエが厳選したものだけを取り扱っている上、その中での細かい選び方まで書いている。
こういった配慮はユーザーには嬉しいところだろう。
また、お気に入りの白ワインを購入した後は保存の温度にも気を付けたい。
白ワインを通販で購入した後、より美味しく飲むためには、提供温度にこだわりたいところです。
ワインの場合、タイプによって飲む温度を変えることで、よりそのワインが持っているポテンシャルを引き出すことができます。
https://wsommelier.com/category/1735/※ワインショップソムリエ:白ワインの通販ページより引用。
このように、保存だけでなく「飲むときに最適な温度で飲む」という事も、白ワインの魅力を存分に引き出すためには重要だ。