プロダクト

「後世の宝、沖縄の黄金になるように」との願いが込められた、こだわりのちんすこう

この商品について

「琉球銘菓くがにちんすこう」の「くがに」とは「黄金」のこと。沖縄では「大切なものが輝いている様」を表す言葉でもある。「後世の宝になるような、本物のお菓子を作りたいという想いがスタートでした」と話すのは、くがに菓子本店営業部長の平良功さん。琉球王朝時代の宮廷菓子であった、混ぜ物のない本来のちんすこうを再現し、小さな子どもからお年寄りまで安心して食べることのできる、"ほっとくつろげるお菓子"を再現しようと試みたそうだが、理想の味に辿りつくまでの道のりは、決して平坦ではなかったという。
「毎日さまざまな材料を吟味して、まるで科学実験のような試行錯誤を3年ほど繰り返しました。"人を感動させる味"を目指していたので、妥協はしたくなかった」と、平良さん。

 そうして完成したくがにちんすこうの原材料は、香川県産の最高級小麦粉、国内産の細粒糖、粉糖、国内産ラードと最高品質のものを厳選。宮廷菓子であったちんすこうの原型である「丸型」に成形し、従来の電熱式オーブンではなく、焼き菓子に最適とされる伝統的な火燃式窯を使って焼き上げている。また、油脂や糖分は可能な限り控え、代わりに細粒糖をまぶすことで保存性を高め、コーヒーや日本茶にも合うしっとり上品な風味に仕上げた。もちろん、保存料などの添加物は一切使っていない。

 2010年5月の販売開始当初は、「ちんすこうは沖縄土産としてあまりに有名過ぎたために、 "新商品です"とお土産店さんに持って行っても、"ちんすこうはもういいよ"と断られることの方が多かった」と苦笑いする平良さん。

 ところが、食べた人から口コミで評判が広がり、「一度食べたら忘れられない」、「一つ食べるとまた一つ食べたくなる味」、「贈答品として使いたい」と、まずは沖縄県内でファンが急増。現在ではお土産品としての人気も広がり、味に惚れ込んだ人気居酒屋やレストラン、米軍基地内の売店でも販売されているそうだ。

 製造元のくがに菓子本店は日に4000個の製造能力しかない小さな工場だが、「小さな丸いちんすこうが黄金となって、沖縄を輝かせる存在になって欲しい」との願いを込めて、真心のちんすこうを作っている。

メイン写真 : 琉球銘菓くがにちんすこう 24個入り1,200円
写真1 : 香川県産の最高級小麦「さぬきの夢2000」を使用。香りや甘みなどの風味が強く、お菓子に最適
写真2 : 小麦粉、ラード、砂糖を混ぜ合わせて生地を作る。すべての行程は、熟練した職人による手作業
写真3 : 生地を型抜きしたところ。伝統的なちんすこうの「丸型」にこだわった
写真4 : 古来の製造法である火然式窯で焼き上げた後、きめの細かい細粒糖を丁寧にまぶしてゆく
写真5 : 甘さ控えめの上品な風味と、やさしい口どけを実現させた、琉球銘菓くがにちんすこう
写真6 : くがに菓子本店に併設された工場。袋詰めを行うスタッフの皆さんも太鼓判を押す味
写真7 : 若手紅型作家、新垣優香さんによる「爆発」をイメージした斬新なパッケージは外国人にも人気
写真8 : 那覇と東京の人気居酒屋「うりずん」では、オリジナルパッケージのくがにちんすこうを販売
写真9 : くがにちんすこうの開発に込めた熱い想いを語る、くがに菓子本店営業部長の平良功さん

文=原田ゆふ子
写真=仲程長治
ディレクション=momoto編集部

ここがフラッグシップ!

沖縄土産の定番である「ちんすこう」が、厳選した材料と伝統的な手法によって新しい「琉球銘菓」として生まれ変わっている。シンプルで高級感のあるパッケージにも、贈答品としての可能性が感じられる。

琉球銘菓くがにちんすこう

くがに菓子本店
沖縄県内では那覇空港各売店、県立美術館売店、沖縄三越、わしたショップ各店、うりずん本店他にて、東京では琉球料理うりずん(新丸ビル5F)、琉球料理御茶屋御殿(銀座三越12F)、わしたショップ銀座店で販売。

商品についてのお問い合わせ

くがに菓子本店
住所:沖縄県那覇市銘苅1-14-19
電話:098-860-7274
営業時間:9時〜18時
定休日:日・祝日
URL:http://www.kugani.com

※取扱商品の在庫につきましては上記までお問い合わせください。

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